
この時のメンバーが中心となり「子育てネットワークいこま」が誕生しました。
活動はかなり精力的。市内の保育所でO-157が発生した時には、被害者の支援と原因究明のための公開シンポジウムを開催。市長選挙前に候補者を集め、子育て支援行政についての公開討論会を開いた事も。市議会議員選挙前には病児保育を求めてのシンポジウムも開催し、今年いよいよ生駒市に病後児保育が実現するきっかけになりました。去年は国(行政法人医療福祉機構)の助成金が出て、親子コンサート&子育て相談会や父子クッキング、子育て応援講演会などを開いたそうです。
「毎回、とても達成感がありますね。自分の子どもはボランティアの学生さんたちに相手してもらって、走り回っています(笑)」と話す様子は、とても楽しそう。
保育園の保護者会にもかかわりを続けており、現在は副会長。「園の経営と、保護者会の運営のけじめがなくなりがち。そこを守ることに苦心します。」

大手化粧品メーカーでキャリアも長くなりました。家庭との両立を主に支えているのは、毎週泊り込みで手伝いに来てくれるお母さん。残業のときは、お迎えや夕食など安心して任せられます。また長女が通うファミリーサポートさんは、幅広い年齢の子ども達を一緒に預かっているおばあちゃん。いつも色んな遊びを工夫してくれるそうです。
そんな周囲の支えにも恵まれ、仕事を続けている広田さん。「いつも感謝の気持ちを持ち、謙虚でいるように心がけています。子育てを通じて、私は人間として度量が大きくなれたと思います。完璧な人間はいないと思えるし、急な予定の変更にしても大抵のことは許せるようになりました」。
以前は職場の人間関係に、少なからずストレスを感じていたそうですが、子どもができてから病気などで仕事を休むことが重なった時、仕事のフォローをしてくれる職場の人のありがたみがわかるようになり、それまでのストレスがうそのようになくなったそうです。
「ただ夫の理解がなかなか得られなくて。以前は何一つ手助けしてくれず、何度もけんかをしました。最近では頼めば洗濯物をたたんでくれるなど、すこしづつ変わってきましたね。まだまだ、理想像にはほど遠いのですが(笑)。」

毎日忙しいと思いますが、どんな子育てをされているのでしょうか。
「子どもたちにはできるだけ自然の中で、四季を感じながら育ってほしいです。それと『五感』をしっかりと使ってもらいたいので、おもちゃも手先を使うものにこだわりたいと思っています。」と、自然な環境での子育てを重視。保育所も山の中にあって、毎日お散歩させてくれるところが気に入って決めたそうです。現在の住まいも緑の多い環境です。のびのびと、おおらかに育っていることでしょうね?
「でも子どもに対して私は、結構厳しいと思いますよ(笑)。職場では度量が大きくなってますが、子どもに対しては難しいです。」
子ども達は2人とも、小さいころに何度か入院したり、去年は長女が手術を受けたそうです。その度に仕事を続けることを迷いましたが、何とか乗り越えてきたという広田さん。可憐な外見とはうらはらに、とてもパワフルで一生懸命な方でした。
プロフィール |
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年齢: |
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38歳になったばかり。 |
血液型: |
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A型 |
仕事: |
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化粧品の企画。 |
夫: |
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ゼネコン勤務。40歳。 |
子ども: |
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8歳・小2の長女と、5歳年中の長男。 |
座右の銘: |
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「なせばなる、なさねば成らぬ何事も、 成らぬは人の為さぬなりけり。」 |
息抜き・ストレス解消法: |
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深夜のママ友とのメールでのおしゃべり&ネットショッピング。
「健康食品や洋服・アクセサリーなどを。輸入品も安く買えます。」 |
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