
社会人となってまず、イギリスに1年半、留学して英語を身につけました。学生時代から8年間、英語をしっかり勉強したつもりでしたが、留学したときにはほとんど聴き取ることができず、かなりショックを受けたそうです。3ヶ月ぐらいは聴き取る事もままならず、それでも持ち前のバイタリティで半年ぐらいでなんとか話せるようになりました。
留学時代は、良いことがいろいろとありました。一番良かったことは、外国から日本を客観的にみることができたことでした。自分の国についていかに知らないことが多いのか考えさせられたそうです。こうして、国際感覚や英語を身につけて帰国したあとは、英語に携わる仕事を続けてきました。
人と接することが大好き、仕事を通して人に会うことが好きだとおっしゃる中岡さん。結婚、出産とライフスタイルは変わっても、仕事をやめようと考えたことは一度もなかったそうです。

転機となった、こども英語教室との出会いは、ご自身のライフワークに対する考えが明確であったからこそ自然と引き寄せられたのでしょう。仕事を続けていくにあたって、「子どものためにできること」「地域の中で、地域の人々とひとつになってできること」「家族との時間が大切にできること」「好きな英語を活かせること」「仕事が楽しいと思えること」といった条件がありました。それらすべてを満たしてくれるのが、このこども英語教室だったそうです。
現在3歳になる息子さんのためにも、ますます仕事に身が入ります。お母さんが先生となることがうれしくて仕方のない様子で「ボクのお母さん、英語を教えるんだよ」と人に話していたりするそうです。ご主人も、協力的です。中岡さんの、気持ち、やりたいこと、ときには相談にものってくれて家事・育児も共同でしています。また、住んでいるマンションの集会所で教室が開講できるということで、環境にも恵まれているようです。それでも、近所の別の場所でも教室開講を考えていますし、チラシのポスティングも自分でやります。休みは、日曜日と決めていて、週6日午前中から夕方6時くらいまでびっちり働く心構えです。どこまでも向上心を忘れることはありません。
趣味は幅広く、トールペイントやビーズアクセサリー作りが好きだそうです。トールペイントは週に1度教えているほどの腕前です。「人生は楽しく過ごしたい。日々を楽しく過ごしたい」そんなふうに考えておられます。

こども英語教室の様子も取材させていただきました。
英語を通して、子どもの成長を見守っていく、というのが運営する会社のコンセプトでもあり、ご自身も一番共感できる部分だそうです。
地域で教室をすることにより、近所の子どもたちの顔がわかるようになる、そしてお互いに「中岡先生、こんにちは!」「○○ちゃん、今日はどこに行くの?」といったふうに声をかけあえる関係を築いていきたい。アットホームな、気軽に楽しく通える教室にしたい!と希望はふくらみます。 |