4月某日
先月の日記には、末っ子のぐりには猫なで声と書いたけど、このところぐりも私から叱られることが増えてきた。 「さあ~ぐり、お着替えするよ」「イヤ!」「それは、ないない(片付け)してね」「イヤ!」「おやつはもうおしまいよ」「イヤ!」・・・・。 とにかくイヤ、イヤの連続。「ママ」とかはほとんど言わないのに、「イヤ!」はタイミングと言い口調と言い、素晴らしい表現力。これって、早く来た反抗期?わざと怒らせて喜んでるような気がするのは、被害妄想? そんな事が続くと、やっぱりこちらも腹が立って、ついつい怒ってしまう。そして、そんな私たちの様子をこっそり見て、急にお利口さんにしている要領のいいおにいなのでした。
4月某日
桜が咲いたけれど、今年はお天気がイマイチ。保育所のお迎えに車で行くと帰り道に川の向こうに見事な桜並木が見えるんだけど、この曇り空ではもうひとつ映えない感じ。 それでも「おにい、見てみて桜が咲いてるよ」と声をかけると、「ほんまや、キレイな~。」と。そして、「雨が降ったから咲いたんやな。雨、ありがとう~。」だって。 本当は雨が降ると、大人はこの雨で花びらが散ってしまうんじゃないかと心配するんだけど、そんなふうに言われるとそれはそれでいいのか、っていう気になる単純な私。ま、単なる親バカです(”^_^”)。 もちろん、青空を背にした桜の色は美しいコントラストだけど、とろりとしたミルキーな曇り空に淡いピンクの桜色が溶け込むような景色も、それはそれで悪くないかも知れないね。
4月某日
ぐりの新しい担任は、3年前におにいの担任をしてくれたM先生。とても熱心だし、園の中ではベテランの方なので安心。 新学期が始まり、うちは長時間保育のせいもあって、お迎えに行ってもなかなかM先生に会えなかったけど、今日ようやく顔を合わせた(もちろん連絡ノートで挨拶済み)。 「めっちゃ可愛いですよね、ぐり君!」と先生。 「今日はね、おまるでおしっこした後に・・・」と、ぐりがいかに可愛いかを、熱く語るM先生(とにかく熱い人)。 そしてその話に「そうやねん、そうやねん!」と参加してきたのは去年の担任のS先生。その後しばらく、この2人の先生による「ぐりのこんなところが可愛い話」が続きました。 そしてそれを聞きながら、私はこんなに幸せなことってあるだろうかとジンとしてしまったのでした。良かったね、ぐり。今年もいっぱい、かわいがってもらおうね。 |