先日も出生率がさがっているという報道がありましたが、我が家のように子どもが三人いる家庭は少なくなっているようです。子どもが三人いるということ、そして子どもたちがまだ幼い場合は本当に時間がいくらあっても足りないように感じます。
いかにして省けるところははぶき、手早くすませるかいろいろと頭を悩ませています。
1つの方法として食材の配達を頼んでいます。
これは、スーパーのように自分が必要なものを考えて商品を購入するタイプのものと、メニューを組んでくれていてそのための食材を配達してくれるタイプの二つがあります。
我が家は両方を頼んでいます。つい先日、「やはりメニューを組んでくれているものは少々割高だし、がんばって自分でメニューをくんでみよう!」なんて思いつき実行してみたのですが、2週間ほどで断念してしまいました。
きっとお料理が得意な人はメニューを考えるのも、全然手間じゃないし楽しいのでしょうけど、たいして得意でない私にはこのメニューを考えるということがすごく大変なのです。余計にストレスがたまるので、またメニューを組んでもらう宅配を頼んでいるのですが、それはそれでいいこともあります。
まず、メニューがマンネリ化しません。次に、普段自分が使わないような食材でも無理なく取り入れることができます。
こうすることにより、私としては色々なものを家族にたべさせてあげられてうれしいな、と思っているのですが、これがまた子どもはなんだかんだと文句をつけて食べくれないのです。
「今日はハンバーグがよかったのに」「これは○○ちゃんに食べてもらう」とのらりくらりとして、いっこうに楽しい食事の時間という雰囲気ではありません。
最初のうちは「あらごめんね。明日はハンバーグね」などと優しくしていても、仕事で疲れて帰ってきて、でもまず子どもにご飯をたべさせなければ!と毎日に必死で用意しているのに・・と、ムクムクと腹が立ってきて「そんなんやったら食べなくていいです。もう明日から何も作りません!!」と叱り飛ばしてしまうこともしょっちゅうです。
ある日、おじいちゃんのお墓参りに行った時のことでした。
子どもがお墓のまえでパンパンと手を合わせて
「今日からはおかあさんがご飯を食べなくても怒りませんように」
と、小さな声で言っているではありませんか。
子どもは子どもなりに食べられないこと、お母さんが怒ることを悩んでいるのだな、子どももいっしょうけんめいなのだなということがわかりました。
そして今日も私は「今日はきっと喜んで食べてくれる」と思い、朝の5時から下ごしらえをせっせと準備して、それでもやっぱり腹の立つときは怒ったりして同じような毎日を繰り返しています。
|