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トップページ > レポート > 調査レポート > 読み聞かせについて〜子どもと絵本の出会い[第3回]
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調査レポート

子どもと絵本

今回は、絵本&読み聞かせガイドです。

絵本の読み聞かせが大切なことはわかったけれど、何を選んだらいいのかわからないママたちに、図書館の司書・書店販売員・保育士から、幅広い読み聞かせにおすすめの絵本を紹介してもらいました。
お気に入りの一冊を見つけて、子どもをひざに乗せてゆっくりと絵本を一緒に楽しみましょう。

絵本を選ぶ基準

1. くり返し読まれている絵本
2. 文と絵がぴったりと合っていること
3. 絵の質が高いこと
4. 絵に動きがあって、表情豊かなキャラクターであること
5. 物語、詩、言葉選び、科学につながるもの、認識絵本など、幅広いジャンルから選書


<第3回>
読み聞かせにおすすめの絵本

「いないいないばぁ」 松谷みよ子 文・瀬川康男 絵  童心社(松谷みよ子あかちゃんの本)

ねこちゃんやくまちゃんが絵本の中から「いないいないばあ」。
赤ちゃんの大好きないないいないばあ遊びをねこちゃんと一緒にどうぞ。


「がたんごとんがたんごとん」 安西水丸 作  福音館書店

がたんごとんがたんごとん、でんしゃがやってきます。さあ、誰がのるのかな?


「かお かお どんなかお」 柳原良平作・絵  こぐま社

よろこんだり、怒ったり、かなしんだり、楽しんだり、だれにでもある表情をシンプルな線と形であらわした絵本です。読むうちに思わず同じ顔をしています。私たちはあかちゃんとどんな表情で接しているのでしょう。


「こちょ こちょ こちょ」 うちだりんたろう・なかのひでこ作  童心社

さっちゃんの行くところ、しあわせな笑顔ばかりです。ライオンやゴリラだけでなくオバケやバスやビルともこちょこちょしてなかよしになります。くすぐりあいっこは誰にでもできる、ひとのぬくもりを感じられるあそびだなあと再確認できます。
色彩のコントラストが鮮やかな絵本です。
「おっぱいおっぱい」 わかやまけん作  童心社

お腹がすいた動物の赤ちゃんたちに、お母さんがおっぱいをあげます。いろんなおっぱいがありますが、赤ちゃんたちは、みんなこくこくのみます。やさしい絵の本です。


「どうぶつのおやこ」 薮内正幸作  福音館書店

本物そっくりな絵のいろんな動物の親子が、絵だけが語りかけます。


「ぶーん ぶーん」 とよたかずひこ作  岩崎書店

「ぶーんぶーん」お父さんと飛行機あそび。パステル調のやわらかな絵で、親子いっしょにあそぶ楽しさを伝えてくれます。「しろくまパパとあそぼう」シリーズ。


「りんご」 松野正子 文・鎌田帽子 絵  童心社

赤ちゃんからお年よりまで、だれもが身近な果物といえば、りんごでしょう。あかいりんご、きいろりんご 皮をむいてりんごいっぱい。ああおいしい。


「いただきまあす」わたなべしげお 文・おおともやすお 絵  福音館書店(くまくんの絵本)

ごはんです。くまくんはスープを飲みますが、スープはこぼれてしまいます。パンを食べようとフォークでパンをさしてお口に持っていくと、ほっぺたにフォークの先があたります。スパゲッティは、つるりと落ちて食べられません。小さい子の食べっぷりをあたたかい目で描いています。


「しろくまちゃんのほっとけーき」 わかやまけん作  こぐま社

ホットケーキの種をフライパンに落とす「ぽたあん」から「はい、できあがり」までの12場面の音を、子どもはほとんど覚えてしまいます。それほど繰り返し読まれる絵本です。


「きんぎょがにげた」 五味太郎 作 福音館書店

きんぎょが逃げた。どこに逃げたのかと、夢中できんぎょを探していく。五味氏一流のユーモラスな絵。ほらまた逃げた。今度はどこへ?とページをめくるのが待ちきれない絵本です。すみずみまで楽しめます。


 

少し大きくなったら・・・
「ぼくのくれよん」 長新太作  講談社

くれよんといっても、ただのくれよんではありません。なんと、ぞうのくれよん。にゅーと鼻でつかんでビュービューと描く豪快なこと。26年も読み継がれています。


「てんまのとらやん」 中川健蔵 作 ・関屋敏隆 絵  遊タイム出版

失敗しても失敗しても落ち込むどころか、はりきって次々にいろんなことへチャレンジしていく‘とらやん’。大阪弁のリズミカルな表現が笑いを誘い、子どもたちも楽しんでみています。「誰だって失敗することあるねんなぁ~」って感じさせてくれ、気持ちがほぐれる絵本です。


「ちびゴリラのちびちび」 ルース・ボーンスタイル 作・絵 岩田みみ訳  ほるぷ出版

生まれてきた時からちびゴリラのちびちびは、森のみんなからとっても大切に思われています。絵本の中の‘ちびゴリラのことがだいすき’というところを、こどもたちの名前に換えて読んであげると、どの子もにっこり喜んでいます。ちびゴリラと重ねてじぶんたちもいろんな人から大切にされ、だいすきって思われてるんだなぁ~って感じて欲しいと思って読んでいます。


「いろいろへんないろのはじまり」 
アーノルド・ローベル 作・絵 まきたまつこ訳   富山房

赤・青・黄の3原色の配合でさまざまな色ができる・・・なんていう理屈抜きに「いろがきれいや~」「まほうつかいがでてくるし」と子どもたちがハマっているおもしろさのポイントをお家でも是非どうぞ。


 


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