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保育園ガイド   幼稚園 保育園 保育施設 用語集
あけぼのっこ保育園 大阪府・豊中市 電話06-6849-2525

あけぼのっこ保育園 DATA ママレポート

園内写真  
あけぼの幼稚園内に併設された保育園「あけぼのっこ保育園」を訪ねました。
この保育園の大きな特色は、4、5歳児が幼稚園の子どもと一緒に生活するということです。コンサートごっこや夏のキャンプ等の行事も一緒にこなすので、保育所といえども幼稚園と同じカリキュラムが受けられ、様々な友達との関わりができます。もうひとつはおいしい給食。週に最低3回は手作りのおやつをつくってもらい、給食会議は月1回あって季節感のあるメニューを取り入れています。受け入れは24ヶ月児からで、一学年あたり10名あたりと少人数です。
今でこそ当たり前になっている幼保混合クラスの編制ですが、子どもも保護者も馴染むのに数年を要したようです。

幼稚園で週に2回あるお弁当の日は、給食室で作ったものを持参した空のお弁当箱につめてくれるので、幼稚園児と同じようにお昼を楽しめます。お伺いしたときはちょうどお弁当の日で、みんなで外階段や庭など好きな場所でお弁当を広げていました。

2時の降園時間になると「ただいまー。」とラッコ組の部屋に帰ってきます。
3時はおやつの準備やお昼寝のお手伝いをして異年齢交流。月2回はおやつを手作りするそうです。

4時以降はみんなで遊びます。

幼稚園のスタッフも入って一緒にケアにあたるので色んな大人との関わりも。読み書きを教えることはありませんが、絵本の小部屋があり、メッセージを文字表示にしたりして、自然と文字に興味を持つよう環境も整えてあります。

園内写真

園内写真

主な行事は、普段歌っている歌や楽器で「コンサートごっこ」。1学期からの創作物を展示しお店やさんごっこをする「創作会」、一年の集大成で歌や大道具も創作する「おはなしあそび会」。どれもそのためにと変に頑張ることははありません。「森とあるこう」では、お弁当をもって近所の緑地公園でネイチャーゲームをして自然に親しみます。これは年長児で行く夏のキャンプへのつながりを意識しています。
「あけぼの」では、木のぬくもりを大切にした施設、1、2歳までは完全受容、3歳児までは担任制で見る、座席は指定制ということが徹底されています。ここでも同じことが言えます。乳児の部屋は、屋根裏部屋風になっていて、キッチンの遊び場もとコーナーに設けられ、遊び心をくすぐられます。小さいながらも自分の居場所を尊重されているのがわかるのか、ゆったりと自分の席に着いていて、静かです。2歳児からはユニフォームがありますが、何かと汚れることの多いこの時期、私服よりもかえって楽かもしれないと思いました。施設についてはあけぼの幼稚園の記事をご覧ください。
園内写真
園内写真
子どものことを第一義に考え、保護者にも啓発を促しています。年に1回朝からお昼まで一緒に生活する保育参加は、昼間働く保護者にとって平日の参加は難しいということで、参加する日を選べたり、保育見学はいつでもできるようになっています。懇談会が学期ごとにあるのは多いほうではないでしょうか。今回ご案内していただいた杉岡起久子施設長は育児相談員の資格をもっているので子育てに関する相談に直接対応する他、専門的なことは園内のキンダーカウンセラーに相談することもできます。
「あけぼの」では以前から地域に開かれた子育て支援をしていて、一時保育をしています。リフレッシュのためでもOKで、1回2000円というのもうれしいです。また、定期的な子育て支援メニューは子育て支援を担当している保育士さんがシフトであたってくれています。

ひとつは誰でも公園に集まって参加できる「青空保育」。月に1回は園のホールでおやつを食べたり、創作活動もします。2歳児の「たけのこランド」「さくら組」、1歳児の「よちよちくらぶ」。いずれも近くのカンガルームを集いの場として外部の人を対象にしています。外からもほのぼのとした雰囲気が感じられる建物でした。「幼いお子さんをもつお母さん達の“きっかけ”づくりになれば。」と杉岡先生は話します。「出来ないときは頼る。してもらっていると思わないこと。お互いさまと気持ちのよい助け合いができるのが理想。話すことで気分転換もできます。」
「でも、」と先生の話は続きます。「長時間保育は子どもの視点からみたら、負担になっているように思います。小学3年生位までは、時短で働けるようになればいいですね。」保育所に子どもを預け、仕事と子育ての狭間で常に揺らいでいる私には一筋の明かりがみえたような一言でした。

園内写真

園内写真

つねに時代を先取りしている保育園ですが、申し込み窓口は市役所なので希望者が入れるというわけではありません。近くに住む人はラッキーですね。
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