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梶原ピッコロ保育園 大阪府・高槻市 電話 072-682-7901

梶原ピッコロ保育園 DATA 聞きました

外観  
園の特徴・教育方針
ひとりひとりのこどもの育ちを大切にしながら、自主性や創造性を養い人間としての自立を促すことを目的として、こどもにとっていま何が最善であるかを考え、その実現のための努力を惜しみません。
◆四季の自然の中での戸外活動を大切にします。
◆安全性の高い材料で、望ましい食生活を実現します。
◆異年齢の交流を充実させ、こどもどうしの育ち合いを大切にします。
◆採集活動や菜園活動を充実させ、食教育を行います。

子どもがケンカをした時、先生はどうかかわりますか?
ケンカはいけないものと封じ込めず、学習のチャンスと捉えています。子どもの気持ちを見つめて認め、子ども同士も気持ちを伝えあうようにします。悪者は作らないことが大事ですが、人格を否定するような言葉を使った場合にのみ真剣に叱ります。そんな言葉を使ったら、大人は悲しく思うと伝えることが大切です。
地域との日常の交流はありますか?
地域ととても親密で大事にされています。セキュリティー設備はないのですが、何かあれば誰かが助けに来てくれます。ご近所の庭や田んぼに遊びにおいでと誘っていただく、筍をいただく、園のお花を手入れしていただくなどと交流は日常的です。
異年齢の子どもたちとの交流はありますか?
大人が計画して縦割りグループを作るというようなことはありません。子どもが行きたいときに行って、他の教室のお手伝いをしています。5歳児は小さい子どもの着替えを手伝ったりしてくれます。また卒園児には、運動会の招待状を送っています。
1日のうちどのくらい外遊びをするのでしょうか?
緑の風に吹かれ、自然環境のなかで発見することが大事と考え、可能な限りなるべく多く遊んでいます。
しつけについてはどのようにお考えですか?
基本的には子どもをほめることだと思います。またしつけをするには、環境を大人が整えてやるべきです。「きちんとした姿勢で食べなさいよ」と話しても、サイズに合わない椅子や机に座っていたとしたらどうでしょう?それでは、姿勢が悪くなるのだと気づいて整えてあげるべきです。
園長先生のお話の時間や、保護者との懇談会などはありますか?
普段から子どもたちは事務室に遊びにきています。園長は、保育室に行って食事の世話や布団の上げ下ろしもしています。子どもに、人間対人間として接することを基本にしていて、園長でも保育士でも子どもたちと名前で呼び合っています。避難訓練のときだけ、全園児が並び園長が話をします。

生活ポイント
おむつ、布団
布オムツだけだが、かなりきれいに洗っておいてくれる。
紙オムツは体に良くないので薦めていない。
お昼寝布団は自前で用意して、毎週家で干してくる。
国産ひのき木製簡易ベッドがある。
園庭、遊具
園庭は全園児が遊べる。裸足で遊ぶ。7月後半から9月初旬まで、ユニットプールで遊ぶ。泳ぐ日と、水遊び・プール掃除の日が一日おきにある。固定遊具はないが、近くの公園にあるのでそこで遊ぶ。木製の玩具が中心で、1・2歳は一人一個の抱き人形を作る。(ある程度園で作り、お母さんに手伝ってもらって手作りする)
読み聞かせ
絵本の読み聞かせは日常随時している。
絵本は各教室にあり、ロフトを書庫にしている。保育士が、季節に応じて入れ替えをしていて古典的な絵本が多い。
お泊り保育
5歳児のみ園内でお泊り保育がある。
保護者会
保護者参加行事
保護者会有。保護者会費1600円/年。
保護者の参加行事は、後援会、お別れ会、春の懇親会(遠足)、ピッコロ祭り(バザー)、運動会、育児講座。クラス懇談が年2回。
就学前個人懇談有。保育参加も日常的に実施している。
子どもたちをよく山に連れて行くなど、自然とのふれあいを大切にしている。
制服、持ち物
バックや靴入れ、布団シーツなど、手作りしなければならないものはない。でも、飾り付、金具付、派手なものはだめ。
その他
植物・動物ともにとてもたくさん育てている。モルモットと鶏に、5歳児が自分達で野菜を切ってえさをあげている。
クワガタ、カナブン、玉虫、蛍、セミ、蝶々などの昆虫類やヤモリや蛇などの爬虫類にたくさん触れ合うことができる。

取材スタッフのひとこと
静かな自然のなかで、泣き声や怒る声はいっさいなく、子どもたちの笑い声と元気な声が響いていました。どの子ものびのび、生き生きとしていてとても元気。思う存分好きなようにさせている感じですが、その中で友達の大切さ、いたわり方もきちんと学んでいます。食事中は静かにきちんと座って食べています。若い先生も多く、裸足で元気にしておられました。園長先生は、園について自信を持っておられるのですが、飾り気のない気さくな方です。子どもが大好きな方です。保育園というよりも、大家族ファミリーという感じがして、私自身も育児について勉強になりました。

園内写真 園内写真 園内写真
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